3月3日桃の節句(雛祭り)
江戸の4日の雛納めの日にそばを供えてから雛壇を崩し、雛飾りの道具を元の箱にしまったということから、雛そば(赤色そば、緑色そば、白色そば)を打ってみました。
〜『嬉遊笑覧』巻六下、雛流しの条より〜 今江戸の俗に、ひなを取りさむる時、蕎麦を供ふ。何れの頃よりするに 、いと近きことをなるべし。こは長き物の延ぶるなど云ふことを祝ふ心に取りたるなるべし。
【桃色そば】 さらしな粉400g 赤カブの果実液50cc 湯ねり
【緑色そば】 さらしな粉400g 抹茶粉末50g 湯ねり
【白色そば】 さらしな粉400g 湯ねり30cc程度
雛そばに用いる変りそばは、3月3日だから重三(双六で2つサイコロがともに三の数字を出した時の言い方。縁起がよいとされる)にちなむ三色そばが古式に則しているとされる。〜そば・うどん百味百題より〜
今回の材料
そば粉 <松屋製粉(北海道幌加生産> 400g
小麦粉 <松屋製粉(南部小麦粉:中力粉)> 100g
梅肉 (大玉3ヶ) ※梅肉を細かくほぐし、 生地に練りこみました。
今回のポイント 食べる時は、梅肉をほぐし、そばの上にのせ(わさびがわり)、 梅の風味でいただく。 そばの香りにうっすらと梅の香がただよう新春のそばスタイルの1つ。 ぜひ、ご賞味ください。
さらしなそばのさわやか感。 福の種の幸せ感。 見た目も美しい。 心も体も晴ればれ。
今回の材料 【さらしなそば】 さらしな粉350g 小麦粉(中力粉)150g 湯ねり30cc程度 【柚子切りそば】 さらしな粉350g 小麦粉(中力粉)150g 柚子3個(表皮部分をすりおろす)